faqよくある質問
深爪矯正
爪が2〜3ミリ程度あれば可能です。
深爪になってしまう原因は様々で噛んだり、毟ったりが多いですが、そのように噛んだり毟ったりをできなくする為に物理的に爪の上に硬い素材のものを塗布していきます。
次回来店したら初回時に塗布したものをオフ(除去)し、長くなった部分をカットし、爪周りを綺麗にしてから同じように爪の上に硬い素材の物を塗布します。それを繰り返し行い改善していきます。
改善には個人差がありますが早い方で3ヶ月程度、お時間が必要な方は1年程かかります。回数的には大体7回位のご来店である程度改善する方が多いです。しかし、これには大分個人差あり、初回の時点で「何回」と明確には提示は難しく、2回目、3回目の来店くらいに大体何回来店が必要か徐々にわかるようになる事が多いです。
初回のお爪の状態により変わります。1〜2回目の来店は通常2週間後が大半ですが1週間後に来ていただくケースもございます。3回目以降は3週間or 4週間置きに来店になっていくケースが多いですが、状態により2週間おきに何度か来ていただいた後、安定したら3週間〜4週間おきになる場合もございます。個人差がかなりありますので、初回のカウンセリングで、詳しく施術プログラムをお話し致します。
お爪の状態により可能かどうか判断致します。詳しくはお電話にてお問い合わせください。
長すぎるとお爪の負担になる可能性がありますので、必要以上の長さは出しません。自爪から1,2ミリ程度までになります。
当店ではマットコーティングをして艶をなくし、自爪に近い状態での施術は可能です。
フットケア
どちらも皮膚が硬くなりますが、タコは皮膚の外側に角質が重なり分厚いタコとなり、ウオノメは皮膚の外側に加え、皮膚の中に芯があるタイプがウオノメとなります。ウオノメは痛みがあることが多いです。
マシンやフットファイルを使って出来る限り角質をとりのぞきます。ウオノメもマシンを使って数回に分け、深層部まで取り除いていきます。
厚みの具合によりますが、ほとんどのお客様が軽くなり痛みが軽減したと仰っております。
足の保湿も習慣として、取り入れていただくといいですね。特に角質ケアした後は最低1週間はお風呂上がりなどで足を洗った後、クリーム等の保湿剤で必ず保湿をしてください。
フットケアは大体月に1度ケアする事をおすすめします。
巻き爪
当店は器具を装着する方法や、アクリルでの補正法があり、お客様の爪の状態を確認し有効な方法で施術いたします。
器具を装着する際は痛みはありませんが巻いている部分を真っ直ぐに矯正する為、引っ張られている感覚はあるかもしれません。またアクリル補正法も、巻いている部分を引っ張る作業の時に同様に圧迫感や引っ張られる感覚があり、その時に痛みを感じる方もいますが、お客様と確認をとりながら施術を進めます。圧迫感等はかなり個人差がありますが、できるだけ痛くないよう安全に行なっていきます。
初回来店から4週間程度がおすすめです。器具装着の除去等を怠ると、装着部分が浮いてきてその部分に雑菌が入り、カビの増殖の原因となりますので、次回予約を必ず入れていただくようになります。
*軽度〜中度
平均して大体2回〜5回の来店で改善される事が多いです。
*重度
10ヶ月〜1年程度
巻き爪の度合いや爪状態により異なりますので、上記の期間に限りません。
爪状態にもよりますが、追加料金で可能です。